カテゴリー「 伊太利log」の5件の記事

2007年1月24日 (水)

macchina elettrica

Girasole  この電気自動車、ひまわり号(伊Girasole)。260万4000円、なり。ドアが閉まる音を聞くと、わりとしっかりした造りのようだ。左ハンドルといっても、この大きさでは関係なし。何しろミゼットⅡよりコンパクト!

 走り出してもほぼ無音。背後から近づかれても気付かないという点はアブナイ。登坂時のブーストスイッチ付ということだけど、平地で試してみたい気もする。電動カート代わりにこれで颯爽とゲートボールへ向かうお年寄りの登場も近いか。

 と、本業が忙しいのでこんなことでも書いて息抜きです。

 チェロも工夫すれば載せられるかも......

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2006年2月12日 (日)

モツ鍋との出遇い

Motsu トリノの開会式、五輪のわっかの出し方なんか上手いなぁと思いながら途中までだけど観てた。DUCATIやFerrariまで登場してたね。各国のプラカードを持ってた人(サイン・ベアラーとゆーらしい)の衣装はMOSCHINO(モスキーノ)だそうだが、さりげない主張で入場行進のよいアクセントになっていたと思う。

 チャンピ大統領も開会式に来ていたけど、次の日には議会両院の解散となかなか忙しそうだ。ベルルスコーニ首相も4月の総選挙まで禁欲生活に入る宣言をしたとかで、相変わらずな感じね。

 開会式で、カーラ・ブルーニが持って入場したイタリア国旗を受け取って掲揚したのは、カラビニエーリという軍の警察(憲兵)だ。せっかくなら掲揚台のロープに自分の制服を引っかけて国旗の代わりに上がっていく、くらいのことをしてほしかったなぁ。それでこそカラビニエーリの面目躍如とイタリア中から喝采を受けたに違いない。(「カラビニエーリ(〜エーレ)」「ジョーク(バルゼレッタ)」とかで検索してみよう! イタリアではこの二つは切っても切り離せないのだ) それにしても、'Carla Bruni'(カーラ・ブルーニ)から'carabinieri'(カラビニエーリ)へって狙ってるよなぁ〜、というのは深読みだろうか?

 さて、昨日は友人宅にて「プチ・イタリアン?・パーティー」があったので、お邪魔して随分飲んだ。しめに博多出身の人が本当のモツ鍋を作ってくれた。上モツ、あごだしパック(ダシはアゴでなければならないらしい)、さらには寸胴鍋まで持参して腕を振るってくれたのだ。モツも湯通しをしっかりしているせいか臭みがなく、すでに満腹になりつつあったけど、おいしくみんなで平らげた。写真のものと別にもう一鍋あったんだけど、食べちゃったねぇ。やはり材料はいいものでなくてはならないそうです。ヴィーノ(ワイン)とモツ鍋って意外に大丈夫なんだと発見した夜。

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2006年2月10日 (金)

carrozzeria

Giulietta_1 もうすぐトリノ・オリンピックの開会式だそうで。今日知ったよ。

 今回の聖火を運んだトーチはピニンファリーナのデザインだって。大矢アキオ氏のコラム(イタリア初アモーレ!モトーレ!)で紹介されてた。そういえばピニンもトリノだもんね。自動車用の大きな風洞を使って試験しているところなんか、いかにも大仰でイタリアらしい。パフォーマンスも奮っている。-20〜25℃、5,000mの高地・120km/h(33.333..m/s)の風に耐え、雨・嵐・雪にあっても消えないんだって。

 戦後まもなくのイタリア車で「チシタリア 202SC」というのがある。これもピニンファリーナの手になるが、この上なくシンプルで美しい。あの曲線美は今でも十分通用すると思う。MoMAも所蔵しているそう。アルファのデュエットの後ろ姿もすごく好き。

 日本でカロッツェリーア(ボディー屋さん)といえば、光岡自動車ということになるだろうか? 現代では制約があっていろいろ難しい部分もあるだろうけど、頑張ってほしいところだ。ちなみに'carrozza'が馬車・客車の意味。

 "Rotonda Club Italiana"(blog)で紹介されていたんで孫引きになるが(おもしろいのでご勘弁)、"Especial Bruno Bozzetto"の"Europe and Italy"をみればイタリアの様子が分かります:-)。個人的に道路標識に共感!

☆写真 Pininfarinaが手掛けたAlfa RomeoのひとつGiulietta Spider。

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2006年2月 6日 (月)

cioccolata

Light 愚痴なんか書いたからお口直し。

 トリノ・オリンピックも近いけど、トリノといえば、FIAT、ユヴェントス、サヴォイア王家の本拠にして統一イタリア初の首都。に加えて、チョコレートの一大産地。ジャンドゥイヨッティ(チョコレートにナッツを加えたもの)が有名。Caffarelカファレル)のジャンドゥーヤがはじまりかな。

 チョコレートに関してヨーロッパは真剣で、定義についてはEU内でも長年論争が絶えない。1973年以来「カカオ100%のものに限ってチョコレートという」と欧州会議で決まっていたものが、1997年に「95%」まで引き下げられたこともあって、これを認めるか否かもめにもめているのである。ちなみに、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、ドイツ、イタリア、フランス、ギリシャ、スペインは10割でないのはチョコにあらず派で、イギリス、アイルランド、ポルトガル、オーストリア、フィンランド、スウェーデン、デンマークはチョコっと植物油が混じってもいいじゃない派、ということだ。

 ちなみに日本の規格(公正取引委員会)。純カカオ分が35%以上、カカオ脂18%以上、非脂肪カカオ分17%以上、水分3%以下、香料バニラのみ。これを満たせばチョコレートと表記できるという状況。うーん。

 イタリア上院では、1月11日、EUには従わずカカオ100%でいくという決議がされたそう。

 GIORGIAというイタリアの歌手に"MANGIO TROPPA CIOCCOLATA"(チョコを過剰に摂取?)というアルバムがあるけど、食べ過ぎには注意しましょう。

☆写真は博多駅のランプ即売会で。

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2006年1月22日 (日)

パスタは陽気に!

Viva_la_pasta blogのサイドバーにあるココログからのお知らせに、ココセレブからのプレゼント(2周年記念企画らしい)というのがあって、覗いてみたら、イタリアン・シェフのクオモさんもblogを書いていた。ここ

 もうずっと昔のことになるけど、クオモさんが同じナポレターノ(ナポリ人)のジローラモさんと一緒に書いている「VIVA LA PASTAーパスタは陽気にー」という料理の本を買って、パスタ作りに挑戦してみた。予想に反して、結構うまくできておいしかった。もっとも、ヴォンゴレ・ビアンコとかペペロンチーノとか、手のかからないものを選んで作ったんだけれど、深なべや麺にも凝って満足していた記憶がある。最近は作ってないなぁ。

 まだ、本屋さんにあるだろうか? レシピの間にちょこちょこエッセイも書いてあって面白いしオススメです。

 ところで、確認したら、プレゼントの締め切り過ぎてました。とほほ。でもトラックバックだけしてみよっと。

 ちなみに『VIVA LA PASTAーパスタは陽気にー』柴田書店刊(ISBN4-388-05801-7)です。

◎追記 見たら97年の本だった。もう9年経つ。写真のクオモさんもややぽっちゃりしている。今はスッキリ。ってことは、最近、厨房には立っても直接調理してないってことだね。上海に店を出したり、忙しくなってしまったんだなぁ。

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