完全放電
置いといて、博報堂生活総研によると、blogというのは放電コミュニケーションだそうだ。それからいうと、今の僕は最近電圧が下がり気味で放電する余力がない。静電気はよくバチッとやるんだけど、その所為だけではないはず。まるで今使っている携帯の電池ようにすぐ無くなる。
蛭子能収氏がテレビによく出るようになったころ、最近漫画が描けなくなったと嘆いていた。テレビに出て喋ることで、漫画にしていた何かを消化してしまうんだって。
何か心に溜まってくるとガーッとチェロを弾きたくなることがある。そして何となく楽器に触れることすらできない時期がある。プロの音楽家って常に気持ちを保っているのだろうなぁ。感心する点だ。
明日レッスンだし、練習しよっと。それにしても肩がおかしい。五十肩には早いはずだが。
◎北九州美術館分館で岡本太郎の展覧会やってます。彼の撮った写真がなかなかいい。放電し続けた人かも。一平の絵やかの子の衣装もありました。
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