限定の魔力
限定、といわれると弱い。限定100万個、でも手を出しかねないものがある。
で、見つけてしまった。『のだめカンタービレ』♯14(限定版しおり&ファイルセット)二ノ宮知子作。
「限定版」って張り紙があって1冊しか置いてなかったものだから、つい買ってしまった。ほんとうは第10巻だけのはずだったのに。『のだめ』の存在を知ったのが昨年秋くらいだったので、以来1巻づつ時々買っては楽しみにして読んでいるのだ。
大体において『のだめ』は少女コミックコーナーに置いてある。いい年こいたオヤジの私には、あのピンク色したコーナーは居づらいし、落ち着かず照れ臭い。そこで窮余の策として「娘に頼まれたので恥を忍んで仕方なく買いに来ている気の弱いお父さん風を装いつつ本棚を見渡す」という手を使う。しかし、あの限定版を手に取った瞬間にはつい我を忘れてしまい、演技にほころびが見られたかも知れない。
14巻はまだ読まずにとってある。そして10巻は.......ぎゃぼっ★ 間違えて同じの買ってしまった!
そして、こんなのも。(改)のだめカンタービレキャラクターチェック。変態の森にようこそ。
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