アングルのチェロ、そして猫。
ネットを見てたら変わった楽器を製作している人に行き当たりました。Rainer W. Leonhardt氏。Sonderwuenscheの項をご覧あれ。青いヴァイオリンやチェロも不思議な感じですが、アングルのバイオリンならぬチェロ。マン・レイもびっくり。
おふざけのみかと思いきや、侮るなかれ。レオンハルトはわりと有名な工房のようで、三代目のライナー氏も数々のコンペで受賞しているマイスター。日本にもこの工房のものが(青くはないようですが)入ってきているようです。さすがはミッテンヴァルト。いろんな人がいるもんですね。
でも全体、どんな音がするのでしょう。キーキ(Kiki)ってな感じかな? おそまつ。
さらに関連で「forte」(大人向け?)という映画もあったんですね。知らなくて観てないんだけど。
☆写真はオマージュ作品「アングルの猫」または「洋楽器支持者(三味線にはなりたくにゃい)」
ーーー追記ーーー
音色はどうやらふつうのようですね。
ドイツ語読めないので、よく分からないんですが...
こちら"Blue Violin"の"Kostprobe !"から入ってご試聴ください。
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