自己紹介文

カタルーニャ古謡"El Cant dels Ocells"(鳥の歌)。
パウ・カザルスがきまって演奏したあの曲からいただきました。


カザルスが国連で歴史的な演奏をしたのは1971年10月24日。カザルス94歳。
私はまだ8ヶ月余りで知る由もありません。


「これから短いカタルーニャの民謡《鳥の歌》を弾きます。私の故郷のカタルーニャでは、鳥たちは平和(ピース)、平和(ピース)、平和(ピース)! と鳴きながら飛んでいるのです」
彼は右手を高く上げて、鳥が飛ぶように動かしながら、ピース、ピース!とくり返した。
「この曲はバッハやべートーヴェンや、すべての偉大な音楽家が愛したであろう音楽です。この曲は、私の故郷カタルーニヤの魂なのです」
(『回想のカザルス』井上頼豊著より)


14年ぶりにチェロで公演した曲。それが鳥の歌でした。

フランコ政権に反対し、それを支持する国での演奏すら拒み続けたカザルス。

その魂を受け継ぐ一人でありたいと思います。

...とは言っても、blogの内容はカザルスの思いとはかけ離れたいいかげんなものでして、せめてタイトルくらいはねぇ、ということで。